黒い海岸の女王<新訂版コナン全集1> (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
1万2千年前、アトランティスが海中に没したのち、現存する歴史が記されるまでの空白期に、ハイボリア時代なるものが存在した。この時期の伝承を伝える年代記は、キンメリア生まれの英雄コナンの事跡を記している―30歳で夭折した天才作家が創造し、ヒロイック・ファンタジーの源流となった傑作シリーズを、著者のオリジナル原稿にもとづいた校訂のもと全6巻に集成して贈る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宇野 利泰
1909年生まれ。東京大学卒。訳書多数。1997年歿
中村 融
1960年生まれ。中央大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
永遠の命を持ち、戦い続ける子供たちキルドレ。戦闘機乗りのクリタは、上司クサナギの幼なじみによって、彼女が今や、キルドレでなくなっていると知らされるが……大好評シリーズ急展開!
内容(「BOOK」データベースより)
なにも欲しくない。誰のためでもない。誰も褒めてはくれない。ただ、飛び続けたい。僕が僕であり続けたい。生きているかぎり。
ルーンの子供たち 3 冬の剣 夜明けを選べ (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「月の島」での生活はボリスに安息と共に宿命ともいえる戦いの糸も手繰り寄せていた。
忍び寄るウィンタラーを狙う新たな刺客。運命に足掻き、苦しみ、それでも生き抜いてきたボリスのすべての運命に終止符が打たれる。
「ルーンの子供たち・冬の剣」感動のクライマックス!!
内容(「BOOK」データベースより)
「月の島」での生活はボリスに安息と共に宿命ともいえる戦いの糸も手繰り寄せていた。忍び寄るウインタラーを狙う新たな刺客。運命に足掻き、苦しみ、それでも生き抜いてきたボリスのすべての運命に終止符が打たれる。「ルーンの子供たち 冬の剣」感動のクライマックス。
ダーク・タワー〈5〉カーラの狼〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
カーラの町に届いた最悪の報せ―謎の略奪者“狼”の来襲。双子ばかりが生まれるその町に一定の歳月ごとに現れる彼らは、双子の片割れを奪い去り、やがて巨人に育つ愚者として送り返す。いつしか町は諦めつつあった。その蛮行を。子どもが聡明さを失う哀しみを。そう、“ガンスリンガー”が現れるまでは。戦うことを思い出すまでは。完結への伏線に満ちた、六年ぶりのシリーズ第5部。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
キング,スティーヴン
1947年メイン州生れ。貧しい少年時代から恐怖小説を好む。高校教師、ボイラーマンといった職業のかたわら執筆を続け、’74年に『キャリー』でデビュー。好評を博し、以後『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを生み、“モダンホラーの帝王”と呼ばれる
風間 賢二
1953年東京生れ。武蔵大学人文学部卒業。『ホラー小説大全』で第51回日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
模倣犯1 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
墨田区・大川公園で若い女性の右腕とハンドバッグが発見された。やがてバッグの持主は、三ヵ月前に失踪した古川鞠子と判明するが、「犯人」は「右腕は鞠子のものじゃない」という電話をテレビ局にかけたうえ、鞠子の祖父・有馬義男にも接触をはかった。ほどなく鞠子は白骨死体となって見つかった―。未曾有の連続誘拐殺人事件を重層的に描いた現代ミステリの金字塔、いよいよ開幕。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮部 みゆき
1960(昭和35)年、東京生れ。’87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。’89(平成元)年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞を受賞。’92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞を受賞。’93年『火車』で山本周五郎賞を受賞。’97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞を受賞。’99年には『理由』で直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ルーンの子供たち 1 冬の剣 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
伝説の武具ウィンターボトムキットをめぐる骨肉の争いにまきこまれた幼き少年ボリス。
運命は少年をいったいどこへ導くのか・・・!?
切ないほどに純粋な少年の孤独な戦いを描く新鋭ファンタジー小説!
待望の日本語訳全3巻の扉が開く!!
内容(「BOOK」データベースより)
伝説の武具ウィンターボトムキットをめぐる骨肉の争いにまきこまれた幼き少年ボリス。運命は少年をいったいどこへ導くのか…!?切ないほどに純粋な少年の孤独な戦いを描く新鋭ファンタジー小説。
ダーク・タワー〈6〉スザンナの歌〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
スザンナが消えた。あの忌まわしき魔道師の水晶球“十三番目の黒球”とともに―。“狼”との死闘の前後、秘かに支配力を増していた第四の人格マイアの意志のもと、スザンナは妖魔の子を産むためにひとり1999年のニューヨークへと転移していた。何者かに操られるように行動するマイアの意図とは。そして、残された一行に彼女を追う術はあるのか。いよいよ大詰めの第6部、緊迫の開幕。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
キング,スティーヴン
1947年メイン州生れ。貧しい少年時代から恐怖小説を好む。高校教師、ボイラーマンといった職業のかたわら執筆を続け、’74年に『キャリー』でデビュー。好評を博し、以後『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを生み、“モダンホラーの帝王”と呼ばれる
風間 賢二
1953年東京生れ。武蔵大学人文学部卒業。『ホラー小説大全』で第51回日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
マークスの山(下) 講談社文庫 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
全面改稿!!
第109回直木賞受賞作
新しいマークスには泣かされる
合田雄一郎にも泣かされる
殺人犯を特定できない警察をあざ笑うかのように、次々と人を殺し続けるマークス。捜査情報を共有できない刑事たちが苛立つ一方、事件は地検にも及ぶ。事件を解くカギは、マークスが握る秘密にあった。凶暴で狡知に長ける殺人鬼にたどり着いた合田刑事が見たものは……。リアルな筆致で描く警察小説の最高峰。
内容(「BOOK」データベースより)
殺人犯を特定できない警察をあざ笑うかのように、次々と人を殺し続けるマークス。捜査情報を共有できない刑事たちが苛立つ一方、事件は地検にも及ぶ。事件を解くカギは、マークスが握る秘密にあった。凶暴で狡知に長ける殺人鬼にたどり着いた合田刑事が見たものは…。リアルな筆致で描く警察小説の最高峰。
皇国の守護者〈3〉灰になっても (単行本(ソフトカバー))
出版社/著者からの内容紹介
皇国本土に迫る帝国軍の大上陸部隊を前に、稚拙な戦術で後退を余儀なくされる皇国軍主力。少佐に昇進した新城は訓練不足の近衛鉄虎兵大隊を率い、波打ち際の最前線に血路を拓くが。
内容(「BOOK」データベースより)
北嶺の武勲で少佐に昇進した新城は皇都に蠢く大貴族の政争の駒となって、皇主に奏上する栄誉と引替えに近衛とは名ばかりの弱兵部隊への転属を命じられた。練兵の間もなく決戦の時は来た。湾を埋め尽くす帝国軍の大上陸部隊を、興廃を賭して皇国軍主力が迎え撃つ。訓練不足の近衛鉄虎兵大隊を率い新城は波打際の最前線に血路を拓く。
皇国の守護者〈2〉勝利なき名誉 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
極北の港に追いつめられた皇国軍主力一万八千の将兵を水軍が撤収させるまであと二日。援護を命じられた新城指揮下の剣虎兵は、背後に迫る帝国軍追撃部隊に奇策をもって果敢に挑む。
内容(「BOOK」データベースより)
「皇国」軍主力の撤退を援護するため寄せ集めで急遽編成した新城指揮下の剣虎兵は、背後に迫る「帝国」軍追撃部隊に奇策をもって果敢に挑む。極北の港に追いつめられた「皇国」軍将兵一万八千を水軍が撤収させるまであと2日。刻々と間近に迫る敵軍から新城は友軍を守れるのか―。